受講生がフォトコンテストで受賞!「灯りはじめる羽田」が生まれるまで
更新日:2 日前
PHOT BASEの写真上達コーチング受講生から、嬉しいニュースが届きました!
先日結果が出た、
「交通総合文化展2026」にて受講生が
二席という素晴らしい賞を受賞しました✨✨
今回受賞した作品は、羽田空港で撮影された
「灯りはじめる羽田」。

「交通総合文化展2026」入選作品

この作品、実は...
写真上達コーチング期間中に撮影・添削・プリントまで取り組んだ一枚なんです。
今回は、この一枚が生まれ、受賞に至るまでの過程をご紹介します。
きっかけは、羽田空港フォトウォークの下見
撮影したのは、コーチング内で開催する羽田空港フォトウォークの下見の日。
初めて訪れた羽田空港で向かったのは、第1ターミナルの展望デッキでした。

ちょうどコーチングでは、日没後から完全に暗くなるまでのわずかな時間に、空の明るさと街の照明が美しく馴染む「夜景のスイートタイム」について解説したばかり。
実際にその光景を目の前にして、
「これが羽田のスイートタイムか。めちゃくちゃかっこいい」
と夢中で撮影したそうです。
そして、残照と空港の灯りによって飛行機の輪郭が暗闇から浮かび上がった瞬間。
そこに反応してシャッターを切った一枚が、今回の受賞作品になりました。

撮って終わりじゃない。添削でさらに作品を追い込む
もちろん、撮影した時点で完成ではありません。
最初のレタッチは、夜の雰囲気を意識するあまり、かなり暗めの仕上がり。
添削でケイゴさんから、
「さすがに暗すぎます(笑)」
とフィードバック。
レタッチ見本も参考にしながら、夜へ向かう羽田の雰囲気を残しつつ、機体の輪郭や誘導路の光が埋もれないように仕上げ直していきました。

自分では気づきにくい部分を、第三者の視点から見直せる。
これも、添削の大きな価値です。
用紙まで比較して、作品の見せ方を考える
さらに面白いのが、プリント用紙までしっかり検討したこと。
2種類の用紙で実際にプリントして比較し、最終的に選んだのは「シャイニーゴールド」。
見る角度によって、機体の輪郭や空港の灯りが浮かび上がるように感じられ、今回の作品との相性がとても良かったそうです。
写真は、撮って終わりじゃない。
撮影 → レタッチ → プリント
全部が作品づくり。
最近PHOT BASEでもプリントの学びにかなり力を入れていますが、今回の受賞は、それぞれの学びが一本につながった嬉しい結果になりました。
PHOT BASEで学ぶ前は、「何となくいい」と感じて撮ることが多かったという本人。
それが今では、
「自分は何に反応しているのか?」「それをどう見せたいのか?」
を考えて撮影するようになりました。
さらに、コンテストやプリントまで含めて、「この作品をどう届けるか」まで考えるように。
これこそ、写真上達コーチングで身につけてほしい力のひとつです。
自分の“得意”が分かると、写真はもっと面白くなる
今回の作品は、飛行機そのものではなく、空港の灯りや空、周囲の空気まで含めた「交通のある風景」として切り取った一枚です。

受賞を通して、
「乗り物そのものを大きく撮るより、乗り物がある風景として撮る方が自分には合っているのかもしれない」
と、自分の写真の特徴に気づき始めています。
受賞することはもちろん嬉しい。
「自分は何が好きで、どんな写真を撮りたいのか。」
その答えが少しずつ見えてきたことこそ、今回の大きな成果。
そして本人はすでに、「もっと作家性や表現の深さを身につけたい」と次を見ています。
写真にゴールはありません!!
一つ結果が出たら、また次の課題が見えてくる。
それを仲間と一緒に楽しみながら、乗り越えていく。
そんな環境を、これからもPHOT BASEで作っていきたいと思います。
改めて、受賞おめでとうございます!!🎉
次の作品もめちゃくちゃ楽しみにしています📸

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